宅地造成で出た大量残土をオークションで売る方法
宅地造成で出た大量残土をオークションで売る方法
※本記事は想定ケースに基づく試算です。実際の取引結果は案件ごとに異なります。
どんな場面か(課題)
宅地造成工事では、切土によって大量の残土が一気に発生します。搬出先をあらかじめ確保できていれば問題ありませんが、次のような状況になることは珍しくありません。
- 当初予定していた処分業者の受け入れ枠が埋まっていた
- 発生量が当初見積もりより多くなった
- 産業廃棄物として処分すると費用がかさむ
建設発生土(いわゆる残土)は産業廃棄物ではなく「建設副産物」に分類されますが、自社で行き先を手配しなければコストになります。行き先探しに時間と手間がかかるのが現場の実情です。
ツチオクでの進め方(手順)
ツチオクは、残土の「売り手」と「買い手」をオークション形式でつなぐサービスです。売り手が案件を出品し、引き取りを希望する買い手が入札します。
ステップ1:会員登録(無料) メールアドレスと会社情報を入力するだけで登録できます。入会金・デポジットは一切かかりません。
ステップ2:案件の出品 出品は無料です。以下の情報を入力します。
ステップ3:入札を受け付ける 出品後、引き取りを希望する買い手から入札が入ります。オークション形式なので、最も条件の良い入札を選んで成約できます。
ステップ4:成約・搬出 成約後は、取引メッセージで詳細を調整し、搬出日を決めます。成約が成立した時点で手数料の請求が発生します。
想定される効果(試算・目安として)
たとえば、500m³の残土を想定した場合の試算です。
| 項目 | 試算値 |
|---|---|
| 従来の産廃費用(目安) | 2,500,000円前後(500円/m³×500m³) |
| ツチオク成約時の手数料 | 30,000円(税別)※500m³以下の定額 |
※上記はあくまで試算であり、実際の費用は土質・地域・時期によって異なります。処分ではなく「引き取り先に渡す」形になるため、処分費用がゼロに近づく可能性があります。
この使い方が向いている人
- 宅地造成・土地区画整理で切土が大量に出る事業者
- 産廃費用を少しでも削減したい現場担当者
- 搬出先の選択肢を増やしておきたい施工会社
よくある不安と答え
Q. スマートフォンから出品できますか? A. できます。パソコンがなくてもスマートフォンのブラウザから操作可能です。
Q. 引き取り先が見つからなかった場合は? A. 入札が入らなかった場合、成約手数料は発生しません。出品は無料ですので、まず出してみることをおすすめします。
Q. 土の品質が良くないと売れませんか? A. 用途によっては粘性土や混じり土でも引き取り手が見つかるケースがあります。写真と土質の情報を正確に記載することが大切です。
まとめ
宅地造成で大量の残土が出た際、処分一択で考える前にツチオクへの出品を検討する価値があります。出品・入札・会員登録はすべて無料。成約した場合のみ、500m³以下なら3万円(税別)の定額手数料がかかります。まずはお気軽に会員登録から始めてみてください。
お問い合わせ:プレテリス・ホールディングス合同会社(ツチオク) 電話:050-3134-2795(平日9:00〜18:00)