即決価格の使いどころ:残土オークションで早く決めたい場合の設定方法
即決価格の使いどころ:残土オークションで早く決めたい場合の設定方法
即決価格とは
ツチオクでは、通常のオークション形式(入札が集まった後に落札者を選ぶ)に加えて、出品者が「この条件で引き取ってくれる人がいればすぐ成約する」という価格(即決価格)を設定できます。
買い手が即決価格で引き取りを申し込むと、他の入札を待たずに成約が確定します。
即決価格が向いているケース
ケース1:工程が短い・搬出期限が決まっている
「〇月〇日までに搬出を終える必要がある」という工程上の制約がある場合、オークション終了を待つ時間的余裕がないことがあります。即決価格を設定することで、条件が合う買い手がすぐ名乗り出やすくなります。
ケース2:特定の土質・条件で早く引き取り手を決めたい
山砂系の需要が高い土質は、「どの買い手でも良いから早く決めたい」という出品者の意向に向いています。
ケース3:引き取り費用がゼロで良い(無償引き取り)
処分費を下げることが目的で、引き取り手に費用をかけさせたくない場合は、0円(無償引き取り)の即決価格を設定できます。「引き取ってもらえるだけでよい」という案件に有効です。
即決価格の設定方法(手順)
ステップ1:出品画面の「即決価格」欄に金額を入力 出品情報入力画面に即決価格の入力欄があります。金額は「0円(無償)」から設定できます。
ステップ2:金額設定の考え方 即決価格は「この価格で引き取ってもらえれば十分」という下限ラインを意識して設定します。通常のオークションより低めに設定することで成約確率が上がります。
ステップ3:コメント欄に理由を添える 「工程の都合上〇月〇日までに搬出したいため即決価格を設定しています」と書くと、買い手の背景理解と安心感につながります。
注意点
- 即決価格が設定されていても、通常の入札も引き続き受け付けます
- 即決価格での成約も通常成約と同じ手数料計算が適用されます(500m³以下:30,000円税別、500m³超:落札額の5%税別)
- 即決価格を設定した後でも成約前であれば変更できます
まとめ
工程が短い・搬出期限が決まっている案件では、即決価格の活用が早期成約への近道です。価格設定に迷う場合は「0円(無償引き取り)でもよいかどうか」から考えると判断しやすくなります。
お問い合わせ:プレテリス・ホールディングス合同会社(ツチオク) 電話:050-3134-2795(平日9:00〜18:00)