事例・インタビュー

測量会社から見たツチオク — パートナー企業インタビュー

ツチオク編集部 約3分で読了 6 回閲覧

インタビュー概要

今回は、ツチオクのパートナー測量会社として名古屋・岐阜エリアで活動する測量士にインタビューを実施しました。(※ 企業名・個人名は非公開)

Q1. 土量計測の依頼はどんな案件が多いですか?

「宅地造成や道路工事の残土量確認が最も多いですね。最近はドローンでの計測依頼が急激に増えました。以前は現地で1〜2日かかっていた計測が、ドローンなら半日で終わります。お客様の反応も良く、データがその日の夜には出るということで喜ばれています。」

Q2. 土量の計測で難しい点は何ですか?

「現場によって条件がかなり違うので、一律の方法では対応できません。山間部では植生が邪魔になる、都市部では電線が障害になる、という具合です。また、計測した時点から搬出が進むと数値が変わるので、計測タイミングも重要です。

測量精度を上げるためにはGCP(地上基準点)の設置が重要で、ここを怠ると誤差が大きくなります。」

Q3. ツチオクと連携して感じることは?

「測量の仕事は建設会社からの依頼が主でしたが、ツチオク経由で土砂取引に直接関わる機会が増えました。バッジ申請のための計測という新しい需要です。

以前は測量結果が社内の資料で終わっていたのが、今はそれが取引の証明書として機能するのが面白いと思っています。測量の価値がより見えやすくなった感覚があります。」

Q4. 今後の土砂計測業界についてどう見ていますか?

「デジタル化は間違いなく加速します。ドローン測量のコストがさらに下がり、リアルタイムでの土量管理が普及するのは5〜10年以内だと思います。そのとき、計測データをプラットフォームに直接連携できる仕組みが整えば、土砂流通はさらに効率化するはずです。

ツチオクさんには、ぜひその方向でのシステム開発を期待しています。」

まとめ

測量の専門家から見ても、土砂取引における計測精度の重要性は高まっています。ツチオクの測量認証バッジは、測量の価値を取引の現場に結びつける仕組みとして評価されています。